「警備の仕事はどれくらい稼げるの?」警備員に興味はあっても、日給制・夜勤・資格手当など、給与の仕組みが少しわかりづらく、不安を感じる方も多いはずです。
求人を見ても“日給1万2,000円~”など幅が大きく、実際の月収・年収がどれくらいになるのかイメージしにくいという声もよく聞きます。
そこで本記事では、警備員の「日給・月給・年収」の相場をわかりやすく整理し、地域差や働き方でどれくらい収入が変わるのかをデータで解説します。また、実際にエムサスで働く警備員の給与分布から、“安定して稼げる人が多い理由”もご紹介します。
「警備の収入が気になる」「自分が働いた場合どれくらい稼げそうか知りたい」そんな方にとって、最初の一歩となる情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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1. 警備員の給料相場は?
1-1. 警備員の給与の全国平均は?
1-2. 地域で給料はどう変わる?
1-3. 業務内容による給料の違いは? -
2. 警備員の給料の仕組みは?
2-1. 給与形態は?日給・月給・時給の違いを理解しよう
2-2. どんな手当があるの?
2-3. 日払い・週払いが多い業界 -
3. 給与明細公開!エムサスの給与データで見る「リアルな年収」
3-1. 給与データで見る警備員のリアルな収入は?
3-2. 給与明細を公開!モデルケースで見える“リアルな手取り”
3-3. エムサスが教える「安定した収入」を生み出す秘密 -
4.まとめ
目次
1.警備員の給料相場は?

1-1.警備員の給与の全国平均は?
警備員の給料の相場はどのくらいなのでしょう。
転職サイトを見ると“日給1万2,000円~”“月収30万円以上可”など、求人によって幅が大きいので、イメージしづらいという人も多いはずです。
そこでまずは、大手求人サイト「求人ボックス(※1)」が公開しているデータをもとに、警備員の給与の全国平均を見てみましょう。
<警備員の全国平均(年収・時給・給与)>
●平均年収:約363万円(正社員)
●平均月給:約30万円(正社員/月給換算)
●平均時給:約1,132円(アルバイト・パート)
●平均時給:約1,197円(派遣社員)
(※1)出典:求人ボックス給与ナビ「警備員の仕事の年収・時給・給料」(2025年11月算出)より
この数字はあくまで“全国の募集データを平均したもの”ですが、警備員の収入の大まかな位置づけがわかります。
国税庁の「民間給与実態統計調査」(令和5年分)によると、日本全体の給与所得者の平均年収は【460万円】となっているので、全国平均よりは低い年収となっているようです。
また、アルバイト・パートの全国平均時給は、分析用求人ビッグデータを提供する株式会社フロッグのデータ(※2)によると、【1,316円】(2025年11月度)となっており、こちらも全国平均より低い水準となっています。
とはいえ、警備の仕事は働き方次第で収入が大きく変わる職種でもあります。
夜勤や通し勤務、資格の取得、現場の種類などによって年収は大きく伸ばせるため、「平均より低い=稼げない」という意味ではありません。
むしろ、シフトの組み方で自分の収入をコントロールしやすい仕事と言えるでしょう。
(※2)出典:株式会社フロッグ「2025年11月度 アルバイト・パート 平均時給・求人数レポート」より
1-2.地域で給料はどう変わる?
同じ警備の仕事でも、働く地域によって給料は大きく変わります。
ここでは、求人ボックスが提供する「地域別給料」のデータ(※1)を見ていきましょう。
<地域別・警備員の平均給与>(2025年11月算出)
■北海道・東北
年収:307万円
時給(アルバイト):1,049円
時給(派遣):1,349円
■関東
年収:354万円
時給(アルバイト):1,166円
時給(派遣):1,367円
■中部・北陸
年収:379万円
時給(アルバイト):1,054円
時給(派遣):1,312円
■近畿
年収:357万円
時給(アルバイト):1,107円
時給(派遣):1,457円
■中国・四国
年収:318万円
時給(アルバイト):1,200円
時給(派遣):データなし
■九州・沖縄
年収:323万円
時給(アルバイト):992円
時給(派遣):1,239円
(※1)出典:求人ボックス給与ナビ「警備員の仕事の年収・時給・給料」(2025年11月算出)より
意外にも、関東より中部・北陸のほうが高い結果になっています。
中部・北陸では大型工事やインフラ関連の案件が多く、夜勤単価が高い現場も多いため、平均年収を押し上げていると考えられます。
一方で、関東は案件数が非常に多く、イベント・工事・施設警備など幅広い現場があるため、働く選択肢が多く稼ぎやすいエリアです。
とはいえ、最低賃金の差ほど地域格差が大きいわけではなく、全国的に見ると警備業の給与水準は比較的近いレンジに収まっています。
そのため、地域を問わず安定して仕事があることも、警備職の魅力と言えるでしょう。
1-3.業務内容による給料の違いは?
<主な警備の業務内容>
●交通誘導警備(道路工事など)
●雑踏警備(イベント会場・お祭りなど)
●施設警備(商業施設・オフィスなど)
●輸送警備(貴重品運搬)
●身辺警護
アルバイト・パートとして一般的な警備員の仕事は、「交通誘導警備」「雑踏警備」「施設警備」です。
一方、「輸送警備」や「身辺警護」は、専門性の高い警備になるので、給与が高くなる傾向にあります。
また、「夜勤があるか」「通しの勤務か」「資格が必要か」といった要素でも単価は変わります。
特に、交通誘導や雑踏警備は日給制かつ夜勤の案件も多いため、働き方次第で年収がぐっと上がりやすいという特徴があります。
2.警備員の給料の仕組みは?

2-1.給与形態は?日給・月給・時給の違いを理解しよう
警備業界の給与形態は、大きく「日給制・月給制・時給制」の3つに分かれます。
● 日給制(もっとも一般的)
警備員の求人でもっとも多いのが日給制です。1日あたりの報酬が決まっており、「日勤:○円」「夜勤:○円」「通し勤務:○円」という形で、勤務が成立した時点で給与が発生します。
日給制は、「働いた日数」「夜勤の有無」「現場の種類」で月収・年収が大きく変わるのが特徴です。
● 月給制(施設警備・契約社員に多い)
商業施設やオフィスビルでの常駐警備では、月給制が採用されることがあります。
シフトが安定しており、収入が読みやすいメリットがあります。
● 時給制(アルバイト・短時間勤務)
大学生・シニアの短時間バイトなど、時給制の求人もありますが、警備業全体では少数派です。
●求人票で注意するポイント
給与形態を理解すると、求人票の見え方も変わってきます。
警備の求人では、給与をよく見せるために条件が細かく設定されていることがあるため注意が必要です。
●最高日給だけが強調されている
●高収入は入社後の〇日間だけだったりする
●制服などが無料ではないケースがある
●実は年齢で日給が変動する
●交通費や研修費が給与に含まれていない
●早上がりで減額されるケースがある
●社会保険に加入すると給与が下がる
など、条件によって実際の収入が異なることがあります。
求人票の給与表示は一見わかりやすいようで、会社ごとのルールに差が大きいのが実情です。
見た目の金額に惑わされず、「支給条件」「手当の有無」「実働時間」を必ず確認することが、納得のいく働き方につながります。
2-2. どんな手当があるの?
警備員の収入は「日給(基本)」に加えて、さまざまな手当が加算されます。
● 夜勤手当・深夜割増
22時~翌5時の勤務には割増がつくため、夜勤は日勤よりも高収入になりやすい働き方です。
● 資格手当
交通誘導警備業務2級・雑踏警備業務2級など、国家資格を取得すると手当がつく会社が多く、「月に数千円~」「勤務ごとに数百円~数千円」など、企業によって幅があります。
資格を持っているだけで現場単価が上がり、結果として年収アップにつながるのが警備の大きな特徴です。
● 現場手当・遠方手当
工事現場の種類や場所によっては追加手当がつくことがあります。
● 残業手当
時間外労働や交通誘導での待機延長が発生した場合、その分が加算されます。
また、「日給保証」がついている警備会社が多く、例えば雨などで工事などが早く終わっても日給が全額支給される場合が多いです。
● 交通費
別途支給の会社もあれば「日給に含む」という会社もあります。求人票を見るときに必ず確認したいポイントです。
このように、警備の収入は「基本給・日給」だけでなく、働き方・スキル・担当現場による“加算要素”がとても多い仕事でもあります。
2-3.日払い・週払いが多い業界
警備業界は他の職種と比べ、日払い・週払いに対応している会社が多いのも特徴です。
「急な出費に備えたい」「働いた分をすぐに受け取りたい」というニーズに応えた仕組みですが、一方で「手数料や利用制限がある」「お金の管理が不安定になりやすい」などの注意点もあります。
たとえばエムサスでは、給与の支払い方法として「月3回払い」を採用しており、日払い・週払いに依存しすぎず、必要なタイミングで収入を得られる仕組みを整えています。
これは「短期的な生活費のために働く状況を避け、安定した収入の流れをつくりたい」という考え方によるもので、エムサスでは“生活を安定させながら長く働ける環境づくり”を重視しています。
給与サイクルひとつをとっても企業ごとの差が大きいため、求人選びの際は、日払い・週払いの有無だけでなく、会社がどのような方針で給与制度を設計しているのか確認しておくことが大切です。
3. 給与明細公開!エムサスの給与データで見る「リアルな年収」

3-1. 給与データで見る警備員のリアルな収入は?
実際に、エムサスで働く警備員のデータをもとに、警備員のリアルな給料事情に迫っていきましょう。
<全警備員の給与データ>(2025年度データ)
●トップ層は500万円~600万円以上
●全体の約1割が年収400万円台
●全体の約5割が年収300万円台
<フルタイム勤務者の給与データ>(2025年度データ)
●トップ層は500万円~600万円以上
●フルタイム勤務者の2割以上が年収400万円台
●フルタイム勤務者の約4割が年収350万円~400万円
これらの数字を見ると、エムサスには安定して年収300万円以上を確保している警備員が非常に多いことがわかります。
特にフルタイム勤務では、約4割が年収350万~400万円のゾーンに入り、2割以上が年収400万円台に到達しています。
これは全国平均の警備員年収363万円前後と比較しても、高い水準と言えるでしょう。
さらに特徴的なのは、年収500万円台、600万円台といった高収入の警備員が実在している点です。
夜勤を組み合わせたり、通し勤務を活用したり、交通誘導2級や雑踏警備2級といった国家資格を取得することで、高収入を稼ぐことも可能な仕事です。
一方で、警備の仕事は「年収が高い・低い」という視点だけで語れない職業でもあります。
警備は、自分が必要とする収入額に合わせて働き方を調整しやすい仕事である点も、知っておきたいポイントです。
ワークライフバランスを大切にし、趣味や家族との時間を優先しながら無理なく働いている人もいれば、一定期間しっかり稼ぐ必要があり、仕事中心の働き方を選んでいる人もいます。
また、季節や時期によって勤務日数や夜勤の有無を調整するなど、緩急をつけた働き方がしやすいのも警備の特徴です。
このように警備の仕事は、収入面だけでなく、自分の目的やライフスタイルに合わせて柔軟に働ける点も大きな魅力と言えるでしょう。
3-2.給与明細を公開!モデルケースで見える“リアルな手取り”

3-3. エムサスが教える「安定した収入」を生み出す秘密
エムサスで安定して稼ぐ警備員が多い理由は、“適正単価での受注”にこだわっていることにあります。
現場単価を無理に下げて仕事を取らないため、警備員の給与が下がりにくく、安定した収入を維持しやすいのが大きな特徴です。
また、適正価格で受注しているからこそ、会社として劣悪な現場や無理な条件の案件を断る判断ができるという強みもあります。
安全性や負担の大きい現場を避けられるため、働く人の負担が軽減され、長く働ける環境が整います。
さらに、単価の高い案件を継続的に受注できることは、結果として「年収レンジの底上げ」につながります。
実際に、エムサスには年収300万円台の安定層に加え、400万円台、500万円台、600万円台に届く警備員もいます。
このように、【適正単価で受注する】→【給与が下がらない】→【警備の質が高まる】→【お客様の信頼が増す】→【案件が安定する】という好循環が生まれ、それが“安定して稼げる警備員が多い会社”につながっています。
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4.まとめ

警備の仕事は、働き方によって収入が大きく変わる職種です。
全国平均だけを見ると控えめに感じるかもしれませんが、夜勤・資格取得・現場経験などによって年収を着実に伸ばせる“伸びしろ”があります。
実際、エムサスでは年収300万円台の安定層に加え、400万円台・500万円台で活躍する警備員も珍しくありません。
こうした収入の安定は、エムサスが適正単価での受注にこだわり、働く人の安全と待遇を守る仕組みを整えていることによるものです。
未経験からでも安心してスタートでき、長く働き続けられる環境が整っています。
「新しい働き方を探したい」「安定して収入を得たい」と感じた方は、ぜひ一度エムサスの求人情報をご覧ください。
あなたの次の一歩を、エムサスは全力で支えていきます。

